朝6時起床。7時頃に塩バターパンとクロワッサンを食べる。8時に家を出て電車で北千住へ。9時頃に北千住に着き、セブンでウィダーとザバスとホットコーヒーを買い会場へ。
9:15頃に会場入りして受付し、コーヒーを飲みながら待機。マラソン前にはカフェインを摂らないようにした方が良いという説もあるが、自分は気にせず飲んでいる。むしろリラックス作用や脂肪分解（エネルギーとして使う？）作用や疲労軽減作用などもあり、メリットの方が大きいと感じている（トイレも直前に行けば気にならないし、水を飲みすぎなければ大丈夫）。
9:45にトイレに行き、10時にスタート。シューズはアシックスターサーエッジ。
今回はハーフといいつつ、気持ち的には練習の延長線上として捉えていて、具体的にはサブスリーペースの4:15/kくらいでずっとキープし、余裕をもってゴールするペース走のイメージであった。
実はこの会場では過去に一度、似たようなレースで優勝経験があり、あわよくばと思ったが、さすがのコロナ禍でランナーも多く、スタートして明らかに早い数人に置いて行かれた。もちろん勝負するためのレースではないので、気にせず淡々とキロ4:15を刻む。最初ゆるゆると2人くらいに抜かれる。
その後はずっと淡々とペースを刻んでいく。10キロくらいたっても特にしんどくもなく、呼吸も乱れない。
13キロくらいから少し脚や身体に疲労が溜まってくるのを感じるが、しんどいというほどでもない。
最初にゆるゆると抜かれた2人とはそこまで差が縮まらず、あわよくば最後にちょい上げして抜けたりするかなーと思っていた。それでもそれは目標ではないのであまり気にせずに淡々と。
そうこうしているうちに、徐々に前との差が詰まってくる。15kmくらいで差がなくなり、3人が並ぶ形に。それから1kmくらい走っていくうちに一人が離れた。
2人並んでまた1kmくらい走っていたが、ペースがゆるいと感じたので前へ。そのまま差が開きそうだったので、これはそのまま差を一旦広げて変に勝負にならない方が良いかなと思ったので気持ち上げる。楽ではなかったが、ここで上げても残りは走り切れそうだったので。
そのまま片道走り、最後の折り返し直前で落ちてきた一人を抜き、折り返しで後続との差を確認すると、そこまで開いていない。これで抜かれるのはさすがにダサいとここから1kmはかなり上げた。そのおかげで3:44/kくらいになった。さすがにこれで大丈夫だろうと感じ、しんどくもなってきたので、残り500mはややペースを落としてゴール。
最後上げたのでさすがにそこそこキツイ感じになったが、キロ4:15キープであればゆったりと走り終えられただろうし、現状を考えると、ぼちぼちの仕上がりではないかなと。
走りながら考えていたが、やはりこの調子で次フルマラソンに挑戦することがあれば、サブスリーペースで入ってチャレンジしてみる価値はあるように思える。まあ、フルを走る機会が未定なわけだけど…。
ちなみに給水は7km、12kmくらいで二度、それぞれポカリと水を一口含んだ程度。暖かかったが、脱水とかのどが渇いたりとかっていうのはそれほどなかった。
とにかく、良い練習にはなったということで。引き続き練習を続けていきたいと思う。
