ラン考えごと

サブスリーを目指すアラサーランナーのラン考えごと

Jog 53min/いつもと違う道を走る意味

 明日のポイント練に向けて、とにかく血を巡らすための約1時間のJog。おしりの時間が決まっていたので実際は少し短めの53分。

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シューズはAdizero Boston 8M。

 木曜日に感じたなんとなくの身体の重さは今日も感じた。とはいえ木曜日ほどではないが。
 今日は疲労を溜めることが目的ではないので、WSも1本だけにしておいた。1本200mくらいを走って3:00/k。
 今が練習の一番の追い込みどころだから、それもあって身体が少し重いのかもしれない。いずれにせよもうすぐしたらピーキングに入り、身体も軽くなるはずなので、今の身体の重さはそれほど気にしないことにしよう。

 表題だが、今日はいつも走っている多摩川の河川敷コースとは対岸のコースをJogした。こちらのコースも歩道はあるが、カーブが多く急なところもあるので、ポイント練習には不向き。だが、Jogなどあまりスピードを気にしない時にはたまに走るようにしている。

 自分はランニングシューズに関して、いつも同じメーカーのシューズを履くとそのメーカー独自のクセが足への負担となって蓄積し、怪我しやすいのではないかと考えている。
 そのため、シューズを適度に履き分けてトレーニングすることで足への負担を分散し、故障の防止を図っている。

 それと同じで、走るコースについても同じコースばかり走ると、傾斜やカーブなどの負担が常に偏って足にかかってしまうのではないかと思っている。
 したがって、たまにはいつもと違うコースを走ることで足への偏った負担を減らし、様々な刺激を足に与えるようにしている。

 そんなことを考えながら走った今日だった。それにしても暑かったなあ。