シューズ:Adizero boston 8M
ソックス:RL5本指
昨日のポイント練の疲労が少し残っているのに加え、暑くて体感強度は高かった。もうちょっとペースを落とした方が良かったかもしれない。
明日走るのが難しそうだったから今日これだけ走ったが、ポイント練翌日はやはり完全休養が良い気がした。
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ランニングマガジンクリール5月号書評
というわけで表題の件。今月も読んだので、内容を自分メモ含め記しておこうと思う。いつも通り、dマガジン読み放題で読んだ。
雑誌内容のリンクはこちら。
www.bbm-japan.com
〇スピード強化の教科書
スピード強化と書かれているが、持久力向上との関係性をもって書かれていて、中々ためになった。自分も最近意識している「糖を節約して脂肪を使う能力を高める」という考え方を軸としている。
マラソンにおいては、スピード力を上げてから距離を延ばしていくことがセオリーであるという考えもなるほどなと思った。
その他、スピードトレーニングの種類や実施のうえでのポイントなども記載されている。
〇再び走り始める人たちへのランニング再開計画
読み飛ばし。ランニングを再開するときの注意点や心がけるポイントなど。
〇シューズのお手入れ方法
4ページほどでさっくりと特集されている。内容はベーシックな内容。アッパー破れるまで使うとか自分にとってはありえないのでよく分からない。
〇その他
・今回からサブ3達成トレーニングが新しい担当者になった。
・ウラジオストクアイスランの大会レビューがおもしろかった。氷の厚さで参加人数を制限していたり、ウェーブスタートが安全対策だったり。走ってみたいな。
・編集長のコラム『「ランナーは"お客様"ではない。走る人も運営も、ボランティアも、みんなが"参加"して大会をつくっていくんです」とは、今月からサブ4連載を担当する大角重人コーチの言葉』。染みた。
全体を通して
今回はなんだかそこまで読みごたえがなかったように思う。次回はランニングフォームが特集らしいので、少し期待。