9月に入り順調に練習できている今日この頃。
土曜日はポイント練として、来週のハーフマラソンも意識したビルドアップ9km走を実施した。設定ペースは3kmごとに4:45/k,4:30/k,4:15/kで。日中はいろいろと予定があったので、朝起きてゼリー等の補給だけしてから実施。台風前ということもあってか、結構な暑さ。どうなるかなーと心配しつつの実施。
2段目途中くらいからこれまでビルドアップをやったときよりもしんどく、明らかに心拍が高い感じ。Garminで確認しようかとも思ったが、実際にHRが高いのを見てしまうと気持ちが切れそうなので我慢。しかしそんなのは関係なく、3段目1kmで気持ちが切れて終わってしまった。呼吸や胃が少し苦しい感じで、終わってもふらふらだったので今までに何回か経験したことのある熱中症よりな感じに近い。まあ無理してメニューをこなすことが全てではないので、これはこれで結果として受け止めるべし。
その後自販機で水を買って飲んでかぶり、ぽてぽてとJogして帰宅。それにしても本当に暑かったな…。
30℃近くになると暑さを感じずに走れる冬～春に比べるとキロ10秒はペースが落ちるイメージで間違いなさそう。
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そんなこんなで、先月くらいのランナーズマガジンでシューズの特集がされていて、その中で靴紐の結び方が記載されていた。自分自身もこれまで色々と調べたり聞いたりしてある程度の知識は持っていたつもりだったが、1つの新事実。
靴紐は足の外側から内側に通す方の紐が上に来るように結んだ方が良い
とのこと。特にオーバープロネーションの場合それを抑制する効果もあるそうだ。
自分はソールの外側から削れる典型的なオーバープロネーションだと思っているので、まず手始めに手持ちのAdizero Boston 8Mをこの結び方にしてみた。
あと元々の知識を補完する意味でも、
・紐は穴の下から通す
というところは引き続き継続していくところ。
※楽天スーパーセールで買ってしまった早くも2代目のadizero boston 8m
