緊急事態宣言が発令されて最初の土日。ランニングは相変わらず体力維持・免疫力向上のために続けている。ただし、この土日もポイント練はやらず、Jogに徹した。
・4/11土曜日
*シューズ:クラウドX
・4/12日曜日
*シューズ:Adizero Boston 8M
多摩川はもはやどのルートを走ってもそれなりに小さい虫がたくさん飛んでいる。走ると口に虫が入って、たまにのどちんこに当たってむせる。今のご時世ごほごほっとむせると周りの目がかなり気になるのでかなり厳しい。
とはいえ多摩川以外に走るのに良いところが無さそうなので悩ましいところ…。とはいえオフロードの広めの公園とかも探してみるのも良いかもしれない。
JogはEペースなのでしんどさはほとんど無し。特に呼吸は3ステップ毎に吸う、吐くを繰り返すかなり楽なリズム。これがMペースくらいになってくると2ステップ毎の呼吸になってくる。1ステップになるのはガチでしんどいラストスパートくらい。
表題の件。走っていて妄想するこんなランニングウォッチがあったらいいなという話。
ウォッチ単独で少量のデータ通信ができて、指定した相手のスマホと短い音声メッセージのやり取りができるというもの。
自分は普段のJogは家の鍵と最低限のお金とPasmoしか持っていないので、走りだすと妻と連絡を取ることができなくなる。大抵の場合トラブルはないが、それでも何らかの形で妻と連絡が取れれば便利だなと思うことが多い。
時には自分が最初に走り、途中からちょっとだけジョギング&ウォーキングする妻と合流することもある。そんなときどちらかに予想外の出来事が起こると連絡が難しくなる。
というわけで、指定した相手(ここでは妻)と短い音声メッセージができ、その通信はランニングウォッチ自身が行えるもの。
具体的に言えば、通信速度はそこまで速くなくて良いし、通信容量も月500MBとかで良い。そしてランニングウォッチに伝えたいメッセージを30秒以内で吹き込めば、それを予め指定しておいた相手に送信でき、相手からのメッセージも受信できる。
そんな機能があれば個人的にすごく便利でありがたい。
地味にこういう機能のニーズはありそうだし、通信速度および容量に制限をかけ、通信相手も制限すれば実用性もありそうなんだけど、どこかやってくれないかな。
今のガーミンにこの機能が付けば5万円くらいでも買うかな、とか思いつつ。妄想しながら走るのであった。