フルマラソンから一週間。しっかり休んで気分も入れ替えられた。フルマラソンはやはりどうやったって身体に大きな負担がかかるので、走った後1週間くらいは走らないようにしている。
フルマラソン自体が大きなポイント練だから1週間ランオフしたところでパフォーマンスが落ちることはない。むしろこれくらい休まないと怪我のリスクは高まる。以前フル3日後にジョグしたときは軽く走っても筋肉痛になったし。そして、一時ランから離れることでより一層ランしたい意欲も高まる。
そんな今日は地元に帰っていることもあり、琵琶湖沿いをLT走。次のターゲットは11月中旬の上尾ハーフなので、そこまではハーフのペースを意識した練習を取り入れていく予定。それにより無酸素性代謝閾値などのフルに繋がる力もついていくだろう。
具体的には6キロをハーフマラソンのペースを意識して走ってみた。これなら10キロは走れるかなというくらいのペースで。
次のハーフは85分を目標にしているので、そうするとペースは4:01/km。このくらいのペースを意識して、あくまで時計のペースにはとらわれずに体感を重視して走った結果、思ったよりも走れた。
体感としては最後は少し上げたのもあり結構ゼエハアしていた。ただ、ハーフは我慢の短距離だと思っているので、ゼエハアしても脚や全身がだるくならなければ押していける。
また、フルから1週間走らなかったこともあり、フォームは繋がりが上手くいっていない感じがしたのもあり、ペースを上げるのが辛かった。メルボルンの動画を見ているとやはり肘の角度が開いているのも気になるので、そこも意識しつつ。
また次のLT走では、同じくらいのペースで10km走るのを目指してみよう。
