ラン考えごと

サブスリーを目指すアラサーランナーのラン考えごと

【2019年10月】フル好発進と練習停滞

2019年10月の振り返り。
168.2km
通算練習:12回
通勤Jog:5回
東日本ハーフマラソン&駅伝 5km駅伝 3:38/k(17:11, 4.73k)
メルボルンラソン フル 3:08:04

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 10月は今シーズンの初戦フルとなるメルボルンラソンがあった。そのため、練習量は落としめ…と言いたいところだが、真の原因は月後半の仕事の忙しさにあった。平日の帰宅ランがほとんどできなかった。

 それでも今年これまでに積み上げてきた順調な練習の成果を確実に出せた月ではあった。5kmは今年になって初めて走るようになったが、自分では考えられないくらいハイペースで走ることができた。スピードがついていることも実感。
 メルボルンではかなりの余力を感じてセカンドベストを達成。キロ4分30秒なら何の苦もなく走り切れそうなことを実感した。

 一方で先述したとおり、メルボルン後の練習ボリュームがやや物足りない感じ。仕事がかなり忙しくなり、会社を出る時間が20時以降。そのくらいの時間に走ること自体は問題ではないが、走って帰って諸々やっても6時間睡眠は確保したいことを考えると、あまり無理もできない。自分の身体を心身ともに労わるために休息はおろそかにしてはいけない。
 とはいえこの忙しさは11月以降も続きそうで、そんな中でもできる練習を積み重ねていくしかない。

 11月はハーフでガチレースとなる上尾シティハーフマラソンが控えている。次のフルは12月のホノルルだが、それに向けてハーフをガチ調整することはスピードの底上げに繋がりデメリットではないと思う。大目標としては85分切りを目指して、前半はスピード練習に取り組んでいきたい。
 仕事で忙しいことも継続しそうなので、帰宅ランに関しては回数を重視するというよりは、数少ないチャンスを活かして、週2回くらい高強度(4:30/kくらい)で走ることを意識していこうと考えている。
 週末のポイント練はインターバルや距離短め(5-10km)のペース走を中心に、そこにJogを加えてボリュームも上げていければと。

 今シーズン積み上げてきたパフォーマンスを維持、向上させるためにも11月の取り組みは重要になってくると思うので、引き続き頑張っていきたい。